バザーの品物は、毎年協力してくださる方々からの自主的な寄付があり、机の上に色とりどり、にぎやかに並びました。夢茶館のスペースはゆったり作りました。多くの方とお話できるのを期待しながら。おこわとお菓子は量も種類も豊富で、会員の意気込みが感じられました。
毎年気がかりなのは10階まで上がって来てくださる方がいるかどうか。今年は一階の受付に小さなチラシも置いてみましたが…そんな心配をよそに、まんまる会恒例のおこわは、フェアの常連参加者に浸透していて、あっという間に売り切れ、中国茶も多くの方に楽しんでいただきました。