まんまる料理会も5回目を迎え、今回は和風料理をということで、魚料理がお得意の尾崎さんご夫婦と、会長の鈴木さんに教えていただきました。
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メニュー |
さしみ(まぐろ、あじ、いか) |
さんまの梅干し煮・白和え |
グリンピースご飯・すまし汁 |
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思いがけず男性の参加者が多く、初参加の幾島さん、絹村さんにもお手伝いいただき、楽しい時間を持つことができました。今回のメニューは、外国の方にも日本の方にも好評で、日本料理の良さを再認識しました。
尾崎さんの男性ならではの包丁さばきに感心し、骨を使っただし汁、イカの足とわたの一品(ネギと一緒にホイルに載せ、オープンで焼く)など、材料を大切に使いきる工夫に、料理に対する心がまえを新たにしました。(後岡和代)
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バングラディシュのお友達と参加された若松さんから感想を頂きました。 |
今回、初めての「まんまる会」への参加で、しかも料理会ということで期待を持って、と言ってもいい程にとても楽しみにしていました。というのは、ふつう料理会とか交流料理パーティーといったものは、諸外国の、各地の特色のある料理を紹介する、といったものが主流であって、日本料理、しかも日本のいわゆる家庭料理を紹介するといったものは意外にまれだったからです。
私は、ハックさんというバングラディシュからの友人と一緒に参加しました。彼の家では時々カレーを御馳走になったことがあるなど、とても懇意にしてもらっていて、ぜひ彼に和食の典型といったものを味わってもらいたい、という気持ちも手伝って、また、自分もメニューを見て、是非味わってみたいと思っていました。
当日は、「あーすぷらざ」という超近代的なビルでの開催で、和食とはイメージがなかなかのアンバランスでしたが、それが国際交流らしさを出しているなと感じながら、ゲートをくぐりました。
参加者の皆さんがみな暖かい人達で、すぐに打ち解けられ、それが料理の味を引き立てたのは言うまでもありませんが、内容もすばらしいものでした。
2人の講師の方々はその人柄とあいまって、なかなかに人を引きつけながら講習を進められました。
女性の先生は、日本料理独特の何気ないところの難しさを、主婦感覚という視点でのポイントを大事にし、出来るだけやさしく作るということを伝えようとしていらっしゃいました。昔の料理作りの思い出なども披露しながら、あたたかさの中に講習が進みました。
男性の先生には、刺身をさばいていただいたのですが、その手さばきにほれぼれさせられました。奥様とのあうんの呼吸も素晴らしく、まるで室内屋台にいるかのようないい雰囲気でした。以前のホームパーティーの話なども織り交ぜながらの展開だったこともあり、料理が出来ることのよさを特に実感しました。
料理実習後は、そのよい雰囲気のまま、和やかに話が進む中での食事会になり、参加者の皆さんそれぞれの普段の、また趣味の話題を中心においしくいただきました。何回か目の参加の方も、初参加の方も、それぞれの目的や楽しみ方で十分に満足して帰られたのではないかと思います。
私の友人のハックさんも初めての日本料理であり、その味に若干戸惑いながらも美味しそうに食べていました。わたしも普段見られないものなども見られ、彼にも日本の家庭の味などを多少ながらも見てもらえ、よかったと思います。
これで、彼も私も料理のレパートリーが少し増えましたが、そうするとますます奥さんの必要性がなくなる?・・・・・実習中に言われたことが、ちょっと気になりますね(笑) |
若松 茂
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