第10回まんまる会「夢叶えますキャンペーン」報告書


日台友好!東北支援!

ボランティア活動in南三陸町

「もし…しなければ…」

2014年6月5日〜7日








慶應義塾大学 別科・日本語研修課程

台湾留学生

林 嘉慶


  応募の言葉

林 嘉慶
    
                  

  二年前、日本の東北地方で大きな地震がありました。その時、日本が大好きな私は、台湾でそのニュースを見て、とても悲しかったです。当時、日本のことが好きな多くの台湾人たちは頑張って募金したり支援をしました。一方、被災者の方々は、ビデオや雑誌などを制作して、台湾に対して感謝の気持ちを込めて伝えてきました。私は、こういう台日友好に感動しました。

それから二年が経って、日本へ留学に来ました。その時の事を思い出して、いつか実際に被災地へ行って、暫く現地に滞在して、ボランティアに参加してみたいです。少しでも復興のお手伝いをしたいと思っています。地元の人々の生活に触れ、話しに耳を傾け、歩調を合わせたいと思います。台湾式の情熱で、地元の人々の心を温めたいです。

そして、私は写真を撮ることが好きなので、一眼レフのカメラを持って、今の街道の状況や地元住民の皆さんの生活の苦労や、気持ちなどを記録してみたいです。そして、それを日本に関心がある人々にシェアして、一緒に地元の人々を応援します。

 以上の理由で、今回の「夢叶えますキャンペーン」を申請致します。  (2013年10月30日) 




企 画 書

テーマ  :日台友好!東北支援!

ボランティアのプログラム

1. 地区視察     :各地区を車で回りながら、被災状況の説明、震災時の話を聞く

2. ボランティア活動 :家屋の片付け、避難所での手伝い、農家や漁業支援

3. 地域産業応援   :商店街での飲食、買い物をする

4. 地元住民と交流  :被災者の方と出会い、お互いが学び合い、助け合うこと

自分でできること

1. 写真・日記記録  :被災地の現状を記録する、シェアする

2. 地震防災知識   :自身に対する知識を学ぶ、フィードバックする

3. 日台友好の懸け橋に:被災地に住む住民の励みや勇気となり、笑顔が戻ることを目指す

続き:ボランティア活動in南三陸町
  



市民活動フェア2014 報告

随想 天地自然の「道」に任せる

第10回まんまる会「夢叶えますキャンペーン」応募の言葉

ボランティア活動in南三陸町

第11回 ゆめ夢かな叶えますキャンペーン

第11回 ゆめ夢かな叶えますキャンペーン 応募用紙JPGファイル

第11回 ゆめ夢かな叶えますキャンペーン 応募用紙ワードファイル


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