応 募 の 言 葉 (抜粋)

      「大切の思い出を作ってくれた人々と再び」     

エルデネバット ルハムザヤ

 〈小学生時代のチャレンジ〉

わたしは日本という島国と触れ合ったのは6年前である。日本の生活や文化や芸術やいろんな人々との交流ができ、日本社会を理解することもできた。自分の成長とつながった。未来と今の夢を持つようにしたのは、日本のみなさんのおかげである。

2006年、兵庫県東小学校に3か月館留学するチャンスを得ることができた。

私の通っていた第93番学校は毎年試験で2人を選び、その小学校に留学生としておくっている。それが兆年続く日本との交流である。私は最初このテスト受けるとき、第2位になり、いくことができなかった。すごく悲しくて、つらい日々が続いたが、運があり、私の後輩たちが日本語を学んでいなかったので、もう一回次の年に試験を受ける権利を得た。それで行くことが決められ、やっと2006年8月がらー11月の間に兵庫県に住んでいる越川の家族に3か月間ホームスティーをした。

日本の生活、学校教育、子供たち、文化、社会、日本の暮らしになれるために12歳の私が息を吸って頑張った。

そのときに、絶対このやさしい手で私を迎えた、助けた人々とまた会いに、この3か月間の勉強や気持ちを通しなら、ぜひ日本というやさしい国に戻ってくるという夢を持つようになり、みんなにさよならとは言わずに別れた。

 〈中学生時代のチャレンジ〉

中学校を卒業するときに「アジアの花束」という財団/ボランティア/をしり、試験をうけることになった。日本語テスト、面接、伝統的な文化を見せることができるかなどのたくさんの厳しい条件があった。

12人の女子が試験を受けた。私はいける段階だったが、残念ながら16歳になっていなかったので違う子/日本行った経験なし、また2回目試験受験者/が行くことになった。残念の気持ちで悔しかったが、あきらめず頑張った。

 〈高校生時代のチャレンジ〉

その次の年に高校に入学した。それで12月に試験を2回目にチャレンジし、受けた。結果はその日の午後出た。1年間の頑張った気持ちや、ぜひ戻りたい気持ちを3年間持ち続けたわたしにとっては大切な結果だった。

合格した!!!。

それでうれしすぎて、お世話になったみんなに電話し、知らせた。約束を守ったぜと言いながらはなした。ある意味でモンゴル代表また厳しい女子高校で一人で行くということが怖かった。

2009年3月から2010年3月まで約一年間広島に平和という言葉に触れ合いながら、たくさんの国の留学生と接しながら、女子寮、女子高校で楽しく1年間過ごした。原爆の被害を受けた平和公園や8月六日の式などに参加しながら、新しい「平和」という言葉に触れ合い、やさしい人々と交流できた1年間だった。そのときは、伝統的な舞踊、楽器、歌を練習し、いろんなところで見せ、母国の紹介をしていた。

こんな大切な思い出を2回心に感じたのである。2回目、別けるとき、1回目と同じさよならと言わずに帰国した。

今度は、大学に入学することが目標にした。高校2年生の時帰国し、高校3年生の時大学の受験勉強し、受験をした。今度は、大切の思い出の力でまた合格し、日本の大学に入学することができた。


 〈そして…今の夢〉

 東京での生活し、2年目である。寮生活し、また母国や家族から離れ離れになって、まいにち元気に過ごしている。だか、3年間、大切な人々と会っていないことに気が付いた。たくさんの日本人のおかげさまで今の私がいる。今の私の夢をつくるきっかけになったのはその人々とは欠かさないことだ。

大学生活に忙しくて、電話もメールあまりしなくなっているわたし、バイトと授業ばかりで生活している。なかなか経済的な事情やいろんなことでいけられなかった。私が悲しい、きついときに

「一人でじゃない」と私を強くしてくれた時もあった。思い出もメールもしてくれた。

 それに夢をもち、今年、今年のクリスマスやお正月に一人ではなく、その大切な人々と大事な思い出を再び作りたいと考えた。去年を一人で新年を迎えたが、今年はぜひ大切な6年間の思いを思い出しながら、新しい思いを作りたいと願った。

世界一幸せな私、私のちいさな夢

奇跡があれば、すぐに会いに行きたい。

感謝の「みんながいなければ、今日は違っていたことやありがとう」という言葉をつたえたい

日本でいて、みんなにあってよかったを伝え、抱きしめたい

これがちいさな夢である。

そんな私のちいさな夢だけど、6年間の気持ちを表した大切な夢を「まんまる会」みなさんと一緒に実現したいと思う。皆さんの手伝いも私に必要である。一人ではできない、かなえない夢である。




第9回留学生の夢叶えますキャンペーン報告会


市民活動フェア2013「まんまる夢茶館」

応 募 の 言 葉 (抜粋) 「大切の思い出を作ってくれた人々と再び」 

夢のゴールへ

第10回 まんまる会「夢叶えますキャンペーン」 応募要項

The 10th Student's Wish-Come-True Campaign
Manmaru-kai will help your small wish come true!

「ゆめ夢かな叶えますキャンペーン」応募用紙